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狐笛(こてき)のかなた / 上橋 菜穂子を昨日今日とつかって読み終えた。
この本は移動図書館みゆき号で母が借りてきてくれた本。
作者はアボリジニの研究をされてる人らしい。いつの間にかオーストラリアの風を行間に詠むことができそうな本がうちに存在している。不思議なヨロコビ。

ちょっとハリーポッターのようなところも感じられ(呪・という文字がよくでてくるからか)日本の原風景も想像しやすく、漢字に振り仮名がふってあるのでどんどんよみ進むことが出来た。

あらしのよるに
を想い出させるような節も見受けられました。

コノ物語、舞台でミュージカル風、もしくは創作バレエでやったら面白そうだなって思いながら読みました。灯りのシーンもありましたよ。蜜蝋じゃなかったですけども。闇のシーンで主人公が灯りを灯すところがありました。怖くて仕方がないとき、灯りは緊張の糸をほぐしてくれる、そんな気がします。

2007.08.07 | 日記

(C) casa seco